今日は,草月80周年のイベント。とりあえず,北海道の7グループによるデモンストレーションがあるということ,それから,家元によるデモンストレーションがある,そのことはわかっていた。そのグループごとのデモンストレーションは何をどうするのか?ってことは当日(正確には,前日にリハがあるので前日だ)になるまでわからないらしい。ある意味,我々の演奏グループよりaboutだ。もちろん,自分は「観客」ではない。ステージに立つというのに,そのステージがどんなものかわからないというのは・・・何か不安だ。とりあえず,11時にスピカに集合ということなので行く。行けばどうにかなるだろう。
会場は,花で溢れかえっている。テーマは「白」なので,全体が白で,とても不思議な雰囲気。その空間だけなんだか現実のものではないみたい。自然に生きているものに人の手が加わるとまた別の美しさが生まれるということのすごさを改めて実感。その会場を作るまでのことは色々と大変ではあったが(もはや笑い話にするしかない),できあがった一瞬の造形は,やはり素晴らしかったと思う。そこへ自分がちゃっかり参加したというのも不思議な感じ。
私をはじめて花の世界に案内してくれた先生とも,再会することができた。紹介してくれた友人はもうやめているというのに,自分はまだこの世界に魅せられたまま。転勤してからの行末を遠く離れてからも心配してくれていた先生に御礼が言えてよかった。
全部終って,一緒に行った仲間と軽く打ち上げをしたら,もうあっという間に深夜。長い長い1日だったが,「花・ひらく」を感じられた。
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