2008/01/20

まぼろしハワイ

 まぼろしハワイ(よしもとばなな)

 ひさびさに「新しめ」の本。
 こんなことを(本の中でめぐらされていること)日々考えていたら生きてはいられない。余計なことだけど,作家の方で「自殺」という方向に走ってしまう方が比較的多いのはわかる気がする。いつもながらであるが,ソフトタッチだけれど,この人の描いている世界はわりと厳しかったりする。
 「場所の力」ってのはやはりあって,沖縄やハワイでなにか別な気持ちになっちゃうってのはある。それは旅行者だからってのともまたちょっと違う。東京にいったりすると,エネルギーってのは感じるけれど気持ちは元気になったりしない。
 きゅーっと厳しい気分になるが,元気にもなる本。

 実は,冬の休暇中に読みたいと思って予約していた本が今頃次から次へと手元に来だした。なんで今なのかなぁ・・・。必死で読まなきゃ。
 

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2007/12/12

ありふれた?

 実は,姉妹で同じ仕事をしている。腹が立つポイントも似ている。どうも,同じ感覚の人間はそうもいないらしく,姉妹で話すと怒りの暴露となる。沸点が同じポイントにあるのも冷静に考えるとおもしろい。ほんと,ほんとの本音で語れる相手が身内というのは救われることが多い。
 週末は温泉で癒しあうことにする。

 本来,忙しいはずなのだが・・・三谷幸喜のエッセイ にはまってしまっている。「ありふれた」と言ってはいるが,そもそも,「白い巨塔」の唐沢寿明の楽屋に激励に訪れたり,石坂浩二さんに「君をこの1年褒め続ける」と言われたりしていること自体,「ありふれた生活」とはとても言えない。とぼけた語り口のせいで,「ありふれた」と錯覚させられるところはやはり巧者。久々に楽しく読んでいます。新撰組!もほとんど見ていなかったので,ちょっとdvdで見ようと思ったり・・・。
 今や三谷幸喜が日々のオアシス。

 つらいときは,「いつまで続く?」と思っちゃいがちだが,とりあえず,「明日まで」である自分は幸せである。

 

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2007/08/31

やばい出会い

 やっと,ピリッとした風が!この風+太陽の季節が一番心地よい。ほんのちょっとしかないけど。と,いうことで,今日はシャキシャキと動ける。

 図書館からかりて,どうにも進まない本・・・。どうしてこうも進まないのか。あえて「おもしろくない」とは表現しない。そして,書名も書かない。
 一見,「鋭い」ように見えるし,実際に「鋭い」考察もいくつかはある。でも,文そのものに魅力を感じない。こっちの気持ちが一冊もたないのだ。病院での待合い時間,週刊誌の1ページとして読むとおもしろいのかも。とっても人気のあるコラムニストなのだが,2冊で挫折。もう読むまい・・・と思ったが,明日休みのうちにもう一度Tryすることにする(しつこいぞ!)。どうして「つまんないのか」を確認するために本を読み返すことって・・・初めてかも。
 その一方で,室井滋は一気に読んだ。明日読み返す本よりは数倍くだらないのだが(ごめん,室井さん),一気に読ませる。なんだろうな。

 今,自分は,明日例の本を読み返した後に,買ってあった村上春樹翻訳の「ロング・グッドバイ」に手をつけそうな予感・・・。どうしてこうなるのだ。明日から9月。9月は異様に忙しいのだ。「暇なときに読めよ~,こんな長いの!」と心の中のちょっとばかりの良識からの声がかすかに聞こえるが,多分・・・読んじゃうでしょう。
 出会いってこんなもんだ。

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2007/04/16

甘えています!

 「私は甘えているのでしょうか
 なぜかかりてきちゃった本。しかし,おもしろかったです。あきれるような質問の数々なのですが,それにきちんと応えている村上龍さん。
 人の悩みは千差万別とはいえ,「私は甘えているのでしょうか」なんてことを四半世紀以上も生きてきて,他人にきくっていのうはよくわからない。あんたが「甘えている」と思うなら甘えているんだろうよ。・・・と誰でも突き放したくなるところをまじめに答えている。いや,本当はまじめにこたえてあげなきゃならないのだろう。しかし,この人に対する見方がちょっと変わったなぁ。
 でも,「質問」って「答え」なんだなぁ。大人の質問って,もう確認なんだ。「この世の中はどこまでお金持ちに有利になっているのでしょうか?」と始まるが,これはこの人がもう「どこまでも」と思っているのだ。質問する必要がないのに質問する。確認と共感のため。
 基本的に,あきれるような相談しかないが,答え方がよいので,ちゃんと読み物になっている。これが商品になるってこともまたおもしろい。

 しかし,文章を味わったりするような本ではないので,ものすごく早く読んでしまった。村上さんには悪いが・・・買わなくてよかった。すぐ読み終わっちゃうのに1500円近くもするんだもん。しかし,世の中の本,全部文庫サイズでいいんだけどな~。軽くてもって歩けるし,やすいし・・・いいことだらけだと思うんだけど。ハードカバーの存在価値がよくわからない。

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2007/02/12

タイミング悪し

 朝,さっさと起きて,颯爽と去る。こういうきっぱりとした目的での旅行もよいなぁ。潔い。いや,こういうのは旅行とは言わないな。

 移動時間がたっぷりあったので,ディーパーの「12番目のカード」を読む。もうシリーズも6作目になり,それなりにパターンがあるのだが,やはり一気に読んでしまう。多少強引なところや雑なところもあるのだが,それでも「本から目を離させない」すごさがある。移動時間の長さも苦にならず,一気に読んでしまった。

 しかし,これで「読書モード」にスイッチが入ってしまう。どうしてこれから忙しくなるっていうこの時に・・・!馬鹿だ・・・。と,いうわけで明日は次の本に手をつけてしまうであろう。

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2007/01/03

はじめての酒井順子

 本当は,読んだ本のことを書いておこうと思ったんだった。でも,本について変な長文・・・こりゃ,私,かなり暇なのかも。1日に2回も書くなんてことはこれまたないけど,もうOutputモードなんだからしょうがない。

 と,いうわけで,めったに無い「旬の1冊」。酒井順子の「女子と鉄道」。
 私は,酒井順子の本は初めてなのだ。前回かなり話題になった「負け犬の遠吠え」も読んでいない。初物っていうのは,最近図書館でかりてみて判断することが多いのだが,今回は,雑誌の書評をみて面白そうと思い,うっかり買ってしまった。

 結論。鉄道大好きの女子にはやはり面白い。鉄道を愛する男にも面白い。そうでなくてもそれなりに楽しめる。この人,きっと一緒に飲んだりしたら(本人は飲めないけど)とても楽しい人なんだろうな~,という感じ。
 「女の鉄道マニア」って,確かにおおっぴらには存在しなさそうだが,たくさんいるのではないかなぁ。こういう旅も面白そうです。
 でも,この人の本・・・もう読まないかも。なんだろう。面白くないわけじゃなく,そこそこ読んでいる途中で笑いも出てしまうくらいなのだが,集中してぐっと引き込まれない。なんか,ちょろっと読んではよそ見し,またちょろっと読んでは何か用を足してという感じ。実は,今もまだ最後まで60ページほどを残してこれを書いている。
 これもこの人の良さなのかもというくらい,好感は持てるのだけどね。これ書き終わったらまた読みます。なんだかもう今日中に読んでしまいたい。
 

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「旬」にのりおくれている女

 実は,私は「活字フリーク」である。その割にはblogに本の話題がないのだが,実はわずかの隙間にも何か読んでいる。文庫本も入らないような小さなバッグなどほとんど持つことがない。あんな財布のおかーさんみたいなバッグでは財布と口紅くらいしか入らないじゃない。

 では,なぜ本の話題がないのか?
 それは,自分の読んでいる本が全然「旬」ではないからだ。特に,おおっぴらに宣伝されているものをすぐに手に取ることは好きな作家のものを除けばめったに無い。最近では「ダヴィンチ・コード」くらいだ(これは一気に読んだ)。「東京タワー」も「国家の品格」も手つかずだ。「世界の中心で・・・」も結局読まなかった(これは多分今後も読まない)。もちろん,すぐに読まないだけで,とんでもない時間が経ってから読むってことはかなりある。理由の一つには,宣伝を目にしただけで読む気を失うってことだ。「感動の物語!」とか「涙が止まらない!」とか「○○に鋭く切り込む問題作」とか・・・。もうそういわれてしまうとダメなのだ。なんて天邪鬼・・・頑固者・・・自分でも思うのだけれど。

 押し付けられるのがいや。感動しろとか泣けとか。うるさいっ!そういうのが必要なときは自分から選びますっ!って感じだなぁ。
 でも,いつもそういうわけではなく,薦められた本をホイホイとさがして一気に読むことも結構ある。雑誌のレビューなんかでも気になる本をチェックすることはある。実際の知り合いであろうがメディアであろうが,「薦め方」による。最近では,落語家の桂さんの本,「おさんぽ」シリーズ,生協の白石さんなどが素直に手にとって面白かったもの。

 「これは面白いかも」と思って買いだめていた本を今読み倒している最中。その中に「旬」の本は1冊だけ。
 なんでなんだろう???と,正月で暇なので考えていたらこんな長文になってしまった。
 今年の目標は旬の本を読む・・・・ありえない。
 本も音も人も自分にとっての旬の出会いを多分信じていく。今年も2年前のベストセラーとかをうっかり読んじゃって,「ふーん,これもなかなかよいじゃない」と思いつつ旬をはずしているのでblogに書けない日々だろうな。

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2005/07/29

DIARY

リンク: Amazon.co.jp: 本: さようなら、ラブ子.
 最近,よしもとばななの日記を読んでいる。日記なので,深く考えずにするすると読めてしまうところがよい。
 人の日記って,けっこう面白いと思う。ただし,それは「読み続ける」ことが条件かなと。ほんの一部分だけ読んで,それがどんなに面白い文章でもあまりスッとは入っていけない。もちろん,奇抜な生活である必要もない。
 どんどん読んでいくと,「今日は何してるのかなー?」とか,「風邪治ったのかな?」っていう感じでだんだんと親しみがわいてくる。今日は機嫌悪そうだな・・・とかね。たとえ,機嫌が悪かったとしても,別に自分の生活に影響するわけではないというところも,またよいのだ。
 ただ,あんまり深く考えて読んで腹を立てている人もいるらしい。でも,所詮人の日常である。それくらいの気持ちで読むと楽しい。ほんと,「人それぞれ」を感じるのだ。


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2005/06/25

本は読みやすすぎないほうがよい?

            旭川keizaiに再び住むようになってから,本を買わなくなった。もっぱら図書館を利用している。「図書館がただで本を貸す」ということについての苦言も目にしたことはあるが(作家か誰かが書いていた),買って失敗ってことだってたくさんある。洋服のように試着ができないし,家電のように基本性能はそれなりに統一がとれているというものでもない。かといって,さっと数ページ読んだくらいではよさも悪さもわからないのだ。図書館というのはやはり貴重だ。
 今日借りた本なんて,すいすいとそれなりに楽しく読めたのだが,あまりにすいすいと行き過ぎて長い信号待ちやガソリンスタンドに寄っている間に全部読んでしまった。まともに買ったら1100円。信号待ちをしているうちに読み終わってしまうような本に1100円も出すのはやはりもったいない。あとで読み返すような本でもないのだ。読みやすすぎる本も考えものである。
 
 借りて面白いなと思って読んでいる本は,これ。こういう勉強の本ってもっともっとできたらいいと思う。語られている内容よりも,この人の物事の説明のしかたに興味を覚えた。まだ大臣という職にいないころのものなのか,語り口ものびのびとしているように思う。
 

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2005/06/19

気になりだすと

 今日は,祖父が入院している病院へ行き,その帰りに本屋に寄る。私は,お目当ての本がなく雑誌を買ったが,母はよしもとばななの本を4冊買っていた。HPで公開している日記を文庫にまとめたものだ。
 お昼ごはんを食べるために入った蕎麦屋にて
  「ねえ,この本に出てくる『なっつ』って人,何者なんだろうね。」
  「弟じゃないの?」
  「でもさ,ここに『なっつのお母さんが』って書いてあるよ?」
  「・・・」

 とたんに,二人とも,この日記に出てくる「なっつ」という人について気になりだした。姉弟でないようだけれども,「おしめをとりかえた」と出ているくらいだから・・・血縁・・いとこか?
 とにかく,どこか読み飛ばしているに違いない。私ははじめからその本読んでいるわけではないので。
 帰ってから,私がうとうとしていると,母がやってきて「なっつ」について書かれているところに折り目をつけてきた。そこから二人とも,シリーズの1,2を分担して読みながら,付箋をつけることに。

 親子で黙々と「なっつ」の正体をさぐるために付箋をつけながらエッセイを読んでいるってなんか変・・・。この作業に夢中になっているときにやってきた妹は,かなりあきれ顔だった。

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2005/06/13

こんな時間からダ・ヴィンチ・コード

 あんなに後ろ向きな気分だったのに,昨日,そこから1時間もたたないうちに読書にはまった

ダ・ヴィンチ・コード

 ほんの数ページ読みかけだったのだが,図書館に返さねばならないと思い,読み始めたら・・・止まらん。キリスト教(と,あえてひとくくりにした)の知識がなくても楽しく読めるが,ちょっとだけでも知っているとより楽しめる。キリスト教は,まつわる秘密や謎が多く,それにかかわる描写もつい重厚になりがちだけれども,この作品は,なぜか軽快に仕上がっている。ダ・ヴィンチの作品は,それ自体が「コード」だらけというのは結構有名だし。
 かりていたので一気に読んだが,買ってじっくり読んでもよいと思った。

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2005/05/24

ようやく手元に

 暗いねー。昨日の日記。
 だからね,日々こんな感じだから,「にんじん」見つけようとしているんだよなー。
 しかし,スープはいい感じになっていた。カレイはオリーブオイルでソテーして,レモンをたっぷりかけた。もやもやが吹っ飛んだ食事になった。

 今日は,思いがけなく,「ダヴィンチ・コード」が手にはいった。別に買ったわけではなく,図書館で貸りたの。でも,年末から予約していのだ。忘れたころにようやく到着した。もったいなくてじっくり読みたいけど,私が予約した時点で100人待ち。いまもまだ134人待ちというすさまじき状況。急いで読まなきゃ。ダヴィンチ・コード,恐るべし。

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2005/05/10

かみ合わない睡眠

 あんなに眠かった日々が続いたのに,何事もなかったかのように普通にすごせるようになった。なんだったんだろう・・・。でも,昼間あまりに元気になったのがたたったのか,昨日は,ずいぶん早く眠くなってしまった。おかげで目が覚めたのは4時。やはり睡眠が乱れているなぁ・・・。4062111470

 眠れないのであきらめて, 図書館の棚で偶然であった本を読む。こういう出会い方をした本というのは間違いなく面白い。食べて,旅をするという,二人にとって最も欠かせない時間を通して,徐々に結婚になじんでいく感じに引き込まれて一気に半分以上読んでしまう。そのあたりで,もう少し寝ておこうかと思った。時刻は5時半。

 んで,寝坊した。いつもの時間に職場に着くことはできたけど,起きた時刻はいつもより40分遅かった。いつもはだらだらと朝の支度していたんだな。
 なんだか,眠りたくないときに眠かったり,寝ていなきゃいけないときに目が覚めたり,覚めなきゃいけない時間を通り越してしまったり・・・。なーんかかみ合ってないな。

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2004/12/15

交換日記

 昨日は,2回目のI Shall Be Relesedで寝たか・・・というかというと,実は寝てないんだ。
 結局,夜中の2時過ぎまで柳美里を読んでいた。「交換日記」である。
 はっきりいって,明るくない。話題は明るくても,トーンがモノクロームだ。そして,後半はすさまじき葛藤の記録となっていた。どうしても,つい読まさってしまう。
 嫌いか・・・?いや,ついつい,ぐいぐいとひきつけられた。この人が色々な人から愛され,そして,疎まれてる理由がわかったような気がした。

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2004/12/10

読書モード

 読書モードにはいりつつある。○○モードになってしまうと,もう止められない。12月なんだけどなー。でも,往々にしてこういうのって,暇なときには夢中にならず,「なんでこんな時に!」というような時にはまってしまうのだ。
 とりあえず,「石の猿」「かわいい子には旅をさせるな」他を読んでしまうことにする。次の本も図書館に予約したので,もう読まなきゃ間に合わない。どうして,こう「コンスタントに」ということができないんだろうか。
 気持ちは完全に読書モードなのだが,とりあえず,柳美里の日記に先に手をつけた。少し落ち着いてから,のこりを読破するつもり。

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2004/12/07

デッドエンドの思い出

 暇な週末に読めばいいのに,月曜の深夜に読み始めてしまった。
 この人の小説を読むと,普段,自分の中で本当にに針の先であけた穴くらいにしか感じていないつもりのことを虫眼鏡でくーっとズームされたような気がする。日常の中で,あえて考えないようにしてること,すっと流してしまっていることを,どのようなプロセスで自分が行っているのか,スローモーションで見せられているような感じ。
 やさしい言葉と恋愛でデコレーションされているけれど,シビアな話だった。シビアな話をいかにもという表現で書くという安っぽさがないところがない(最近,そういうのに辟易している)ところがまたなんともよかった。

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2004/11/18

予定

 最近,読みたい本は図書館でかりる。そういえば,最近全然ハードカバーは買っていない。
 ただ,図書館をあてにすると,読みたい本はいつも貸りられていたりする。8月末から目をつけていた本たちは,いつみてもかりられたままだ。このままでは読みたい本はたまっていく一方なので,少し積極的に読み倒していくことにした。

・プログラムはなぜ動くのか
天野祐吉のことばの原っぱ(この人の文章は大変好き)
ぼくのいつか見た部屋(安西水丸)  
・香港のガイドブック(1月にいくのだ)
こぐれひでこの発見!郷土食  
・有元葉子さんの本
王国1(よしもとばなな)  
・デッドエンドの思い出(よしもとばなな)

 そして,少しずつ予約をしていこうと思うのだが・・・。ねらっている「ダビンチ・コード」は,なんと87人の予約待ち。村上春樹の「アフター・ダーク」もなかなか厳しい。
 それにしても,87人って・・・。すごすぎる。

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2004/10/27

なにたべた?

 旅にでたため,本を読む時間があった。飛行機の中はもっぱら寝てばかりだったので,電車の中で読んだ。
 時間つぶしになればいいという軽い気持ちで図書館からかりたのだが,夢中になって呼んでしまった。

 「なにたべた?」(伊藤 比呂美   枝元 なほみ)

 親友同士の二人の間で交わされたFAXレターの記録だ。「なにをたべたか」報告しあうというというだけのことかと思うと,気持ちが煮詰まっているお互いの気持ちを語り合ったりしている。
 誰かのためにつくるごはんと,自分だけのためにつくるごはん。その両方の立場のやりきれなさが伝わってくる。
 投げ出したくなるほどいやになったり,がんばろうと前向きになったりする気持ちのゆれが,ちゃんと「ごはん」に反映されているのだ。
 思わず,「そうそう!」と2人の中に入りたくなるほど共感する言葉もあった。
 でも,なによりも,やはり「自分のごはんをおいしくつくろう」となぜか思ってしまった。

 と,いうことで,昨日のごはん。
 
041026.jpg

  ・けんちん汁
  ・こんにゃくの炒め物

 こんにゃくは,下ゆですると味がだんぜんかわります。ただ,ごま油でいためて,母親がつくってくれた返しをジャッとかけただけ。でも,白髪ねぎは多めに乗せました。簡単でなかなかよい味。
 量がすくない?
 夜遅く帰ると,重たいものは胃がなかなかうけつけませんね。冷の日本酒一杯を付け加えました。

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